私は、二回生の12月に学生販促隊に加わり、編集部と人事マネジメント部をここで経験させていただき約2年半活動してきました。
学生販促隊に入隊したのは、自分の学生生活を見直してみて、「部活もサークルも入ってなくなにもやってないし、これから就活がある。どうしよう。」という焦りがあり、社会と直結し自分の知識を活かしてなにかできないか?ということを考えつき、自分にできることをやろう!というのがきっかけです。
私が加わった頃は白紙の状態からのスタート。まさに「0から1にする」ということを経験し、その難しさを痛感しました。
当初は隊員集めから始まり、参加隊員は大学もバラバラ、意識とやる気を揃えるところがとても難しく感じました。
また、編集が得意だ。と思っていても、メンバー全員の意見を一つのものにまとめ上げるということの大変さを知りました。
でもその中で、できた時の達成感、メンバーから褒めてもらった時の喜びを感じ、やりがいのある仕事に就ければいいなということを見つけ出すことができました。
そして、ここで経験したことを就職活動でアピールし、納得のいく就職活動をすることができ、人として成長することができました。
大学生活を四年過ごすのは長いようであっという間です。
何もしてない、でも何かしたい!
という、モヤモヤがある人、大学では学べないような何かを学生販促隊で学んでみてはいかがでしょうか。
きっと将来につながる何かが見つかりますよ。
2015年3月
学生販促隊とは
実社会に挑戦!
社会性のある収益事業を教科書とし、実践することは、何物にも代えがたい経験・価値を得る事ができます。
学生がボランティアで何かを行う。
すごく良いことですが、ハードルは低い。
あえて収益を意識した事業を学生主体で展開する。ハードルは高いけれども、そこに大きな意味があります。
学生と社会との間を経験する。
就活にせよ、起業にせよ、自分自身の価値・ブランドを高めることが必要。
それを実践するのが、学生販促隊です。
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